よくある悩み

喪中とは?

2020.10.10

喪中とは?

身近な方が亡くなり通夜・葬儀が終わった後、遺族は何をしないといけないのでしょうか?
例年と違うことは何があるのでしょうか?
遺族には後返し・忌明法要・初盆・喪中はがき・一周忌など多岐にわたって仏事が関わってきますが、
今回はその中でも喪中に関してまとめてみようと思います。 

喪中と忌中の違いとは?


時々、「え?喪中? 先月、忌明法要したのに、まだ喪中なの?」というように、忌中と喪中がごちゃまぜになっている人がいます。この2つの違いは何でしょうか?
忌中と喪中の違いを確認してみましょう。

忌中は命日~49日間
喪中は命日~1年間(正確には13ヶ月)です。

なので、忌明法要(忌中)が終わった後も1年が経つまでは、遺族は喪中(喪に服していること)になります。
※ちなみに宗派によっては、そもそも喪中という概念がない宗派もありますが、また別の機会で詳しく説明しようと思います。

 

喪中となる範囲とは?


喪中となる範囲は故人様から二親等にあたる方です。※下記記載

  • 祖父母
  • 両親
  • 配偶者
  • 子供

配偶者の家族(故人からみて、義理の祖父母や義理の両親)も二親等にあたる関係ですので、同じく喪中になります。

※ただし例外になるケースもあり、一概には言えません。
(例)三親等であるが、同居していて家族同然として暮らしていた。
(例2)二親等であるが、絶縁状態が長く続いている
まとめると
基本的には故人から二親等にあたる方であるが、関係性によってその範囲は異なる
ということになります。

 

喪中って何をするの?


“喪中はがき”を出しましょう。
喪中期間に迎える新年の挨拶(年賀状)は控え、”喪中はがき”を出します。
新年の挨拶を遠慮することを事前に知らせるものなので、
年賀状が販売される前
(11月~12月上旬までには出しましょう。)

次回は
【”喪中はがき”を出す時の注意点のまとめ】です